「よく聴きましょう」ってなあに?音を聴けていますか?

  • 2016.11.30 Wednesday
  • 01:11
_音楽ノート___ピアノ、歌、ソルフェージュなど、みなさんの疑問にお答えするノート


♫「よく聴きましょう」ってなあに?音を聴けていますか?

「もっと良く自分の音を聴いて!!」

っと先生に言われたこと、誰しもあると思います。

アドバイスを受けて、

「よく聴かなくちゃ!」

と反省するも、

「あれ?よく聴くって、どうすればいいんだろう?」

と困ってしまったことはありませんか?


まずは、意識の有無、

聞こえていること(無意識的)と、聴くこと(意識的)との違いがありますね。

音楽レッスンの中では、「聞こえている」だけでは足りません。
「意識して聴く」ことが必要です。


そして、難しいのは、これ。

「意識して聴くってなあに?」ということなんです。


結論から言います。

「聞こえている」という受け身の状態を、何らかの能動の状態に変えること

=意識して聴く
です。


ここで、普段レッスンでご紹介するたとえ話を一つ。

レッスン生のみなさんは、レッスン室でのマンツーマンレッスンで、
私と顔を合わせています。

つまり、日頃私の顔を「見て」いますよね。

ここで実験。

さぁ、私の顔、思い出してみてください。
目は二重でしょうか?一重でしょうか?
眉毛はどんな形?髪型は・・・?

私と顔を合わせたことのない方は、週に1回くらい顔を合わせるお知り合いの方を想像して実験してくださいね。

さて、どれくらい鮮明に思い出していただけたでしょうか?

普段顔を合わせていても、何気なく見ていると、細かい部分までは見えていないと思いませんか?

恥ずかしいので実践しませんが、もしも
「私の似顔絵を書いてください」とリクエストしたなら、みなさんは私の顔を
しっかりと「見る」ことになると思います。

「目に入る」という受動の状態に、「観察して書く」という能動の作業をプラスするのです。

「聴く」ということも同じ。
能動の作業をプラスします。


比べる:先生の音と自分の音との違いを探しながら聴く。
言葉にする:どのような音なのか、言葉で表現するつもりで聴く。
覚える:聴いたものを再現できるよう、記憶しながら聴く。
書き取る:聴きながら楽譜に書き起こす。
合わせる:鳴っている音に自分の声を重ね、合わせる。


能動の作業、まだまだ沢山あります。
上記のような訓練は、ソルフェージュレッスンで実践しています。
耳を育むだけでなく、音楽的な感性も育ちますので、
「聴く」ことの手がかりに、能動の形、いろいろ探してみてくださいね!


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