アナリーゼ(楽曲分析)に基づく演奏実践レッスン

  • 2017.03.17 Friday
  • 09:00
こんにちは、東京中野、杉並のmia voce音楽教室のブログをご覧いただきありがとうございます。

今年もピティナ・ピアノコンペティションの幕が開けました。
3月1日に課題曲が発表され、学習者のみなさんは譜読み、選曲の数週間だったのではないでしょうか。

当お教室では、コンクールを豊かな音楽の学びのために活用出来る方に限り、
コンクール挑戦を応援しています。

音楽の本質から離れて「点を取るための演奏」「勝つための音楽」に気持ちが向いてしまう方の
指導の受け入れはしていませんのでご了承ください。

一方、ピアノをはじめたてのお子さまや、他教室でなんとなくピアノを続けてきたお子さまには
積極的にコンクール参加を呼びかけています。
大手楽器店等で「指使いと音を間違えなければ合格」というレベルで勉強してきた方は、
コンクールを通して一段上を目指したレッスンを受けることで、
「ピアノってこんなに自在に音を鳴らせるんだ!歌えるんだ!」と音楽の喜びに出会えます。

さて、コンクールに向けての単発レッスン生(非レギュラー生)から時々寄せられる質問があります。

「アナリーゼの楽譜を見たら、ここにこう書いてあって・・・」

というものです。

ピティナ・ピアノコンペティションでは、学習者のために
課題曲のアナリーゼ楽譜集が市販されています。

私のレッスンでは普段から楽譜を分析・整理して曲を組み立てていますので、
レギュラーレッスン生のみなさまはこの楽譜集をご覧になる必要がなく、存在をご存じないかもしれません。
レッスンの中では音のイメージを一緒に作り、その裏付けとして、分析を説明することが多いため、
分析ありきではありません。

大切なことは、「楽譜から何を読み取り、表現するか」ということですので、
分析の数字・音楽の専門用語を知って満足しないようにしてください。

「この音は倚音だ。」

と知っているだけでは不十分です。

倚音だから、どう演奏したいのか。どう演奏すればより魅力的になるのか。
演奏に活かすことが出来なければ、知識があっても意味がありません。

演奏のヒントを求めてアナリーゼ譜を手に取ってみたけれど、
演奏にどう活かせば良いのか分からず困っている方はどうぞご相談ください。

「アナリーゼ譜を用いてのレッスン」をご希望の方は、
アナリーゼ譜に掲載されている課題曲に限り、単発レッスンの受け入れを致します。

アナリーゼ譜にこだわらず、1から一緒に曲を勉強したい方は継続的なレッスン受け入れも可能です。
レッスン空きコマに限りがありますので、まずはお問い合わせください。

数字や専門用語にとらわれず、より美しく、より楽しく、より魅力的な音楽を目指しましょう。
アナリーゼは作曲家の気持ちに思いを馳せ、音楽のイマジネーションを拡げるものだと思います。
乱暴な言い方をすれば、音楽の感性が豊かな方はアナリーゼしなくても、作曲家の意図を汲み取って
しっかりと曲の構成を掴み、演奏出来るのです。(しかし誠実に曲を学ぶ姿勢は大切です)
どうぞ、「アナリーゼありき」にならないようにしてくださいね♪

♫megumi


******************************

miavoce音楽教室(東京都中野・杉並)ホームページはこちら
定休日なし 10:00-22:00  
中央線高円寺駅徒歩7分、中野駅徒歩11分、丸ノ内線東高円寺駅徒歩9分


♪声楽レッスン(初級〜プロ)
♪ソルフェージュレッスン(お子様から専門家まで)
♪リトミックレッスン(2歳から)
♪ピアノレッスン(導入から中級まで、年齢制限なし)
♪アンサンブルレッスン
******************************
コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM